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【 チコリロースト 】

チコリローストとは、キク科の植物であるチコリの根を焙煎して抽出した飲料で、コーヒーの代用品として利用されています。コーヒーと似た香ばしい香りや色合いを持ち、ノンカフェインであることから、第二次世界大戦中のコーヒー不足時にヨーロッパで広く普及しました。チコリコーヒーは、主にフランスを中心に飲み続けられており、コーヒーとチコリをブレンドした飲み方を「パリジャンコーヒー」とも呼ばれています。健康情報を知りたい方は「チコリロースト」で検索してください。

【 サンゴ焙煎 】

35COFFEEは、風化した骨格サンゴと泡盛蒸留粕を混ぜて固めたサンゴボールを焙煎窯に入れて豆を焙煎します。また、沖縄の風化サンゴは県の漁業法にて県外への持ち出しが禁止されています。その結果「サンゴ焙煎コーヒー」は沖縄でしか作る事が出来ない「沖縄限定コーヒー」です。

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※ 焙煎とは、 油や水を使わずに食材を加熱乾燥させることを意味します。コーヒーや茶葉などを炒る加熱作業の1つです。英語ではロースト(roast)。 日本では乾煎り(からいり)とも言います。

​サンゴ再生活動

今、地球温暖化などの様々な原因から地球の美しさや良さが失われつつあります。そして、この沖縄の海(サンゴ)にも影響がでてきています。弊社は沖縄の環境の為、また未来の子供たちの為に何か出来る事はないか考えました。小さな島企業の私達が出来ること、それは、少しずつ「環境の大切さ」をゆっくりとしっかりとつないでいく事と考え「サンゴ再生活動(35シリーズの売上3.5%を使いベビーサンゴを移植する活動)」が始まりました。

ベビーサンゴ移植

移植スタート

移植12ヶ月後

移植6ヶ月後

移植18ヶ月後

移植18ヶ月後にはサンゴが立派な群集に育ち小魚の家となりそこには中型魚、大型魚その他生物が共存し海の生態系へとなります。

​※ 35コーヒーは2009年より沖電開発株式会社様にベビーサンゴ移植を委託しています。

沖電開発株式会社

SDGsへの取組
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2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標に対し、35シリーズの売上3.5%を使い「ベビーサンゴ移植活動 (SDGs-14) 」を企業努力していきます。​​

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